フォトギャラリー　つるかわ保育園

５月１４日（火）　遠足

今日はひまわり組さんが楽しみにしていた遠足でした。天候も心配でしたが、みんなの思いが届き、雨も上がって無事に出発する事が出来ました。今月はそんな遠足での様子をお伝えします。今日はひまわり組さんがお兄さんお姉さん役でゆり組さんと手をつなぎ出発しました！「よろしくね」「（ゆりさんが）とびださないようにしなきゃね」と年長児としてとっても張り切っている子どもたち！出発するとすぐに「おべんとうたべたいね」と話す姿に「まだはやいよ」とみんなで笑い盛り上がりました。おしゃべりもしながら中央公園に到着です。アスレチックやブランコ、大きなバネ式シーソーでは友達と一緒にたのしんでいました。中には地域の子どもたちと一緒に「こっちおいで」と楽しむ子も見られ、子どもたちの社交性に驚かされます！大きな斜面にある滑り台や楽器、ボール流し、キッチン、木製アスレチックでも楽しみました。滑り台では高くて速くなってしまうため怖がる子もいましたが、自然と「いっしょにすべる？」「ダンボールにすわればいいかも」とアイディアを出し合い滑っていましたよ。スピードが出過ぎないよう足や身体を上手に使って調節している姿も見られすごいなぁと感じました。楽器も実際に触れて鳴らしてみながら「高さが違うんだよ」「木でできてるんじゃない」というつぶやきが聞こえてきます。一緒にリズムに合わせたり、思い思いに鳴らしてみて楽しんでいました。キッチンでは本物の鍋やおたまを使って見立てあそびを楽しんでいました。木製のアスレチックでは、難しくて登れないと苦戦していた子がやっと登れて頂上で「やったぞー」と大喜び！それを見ていた周りの子たちも「おめでとう」と大拍手でした。そして待ちに待ったお弁当の時間です。「ぼくのはおにぎり」「わたしチーズが入ってるんだ」と見せ合いながら、戸外で食べる特別な体験をとっても楽しんでいましたよ。なかには「ありさんがたべにきちゃった」とお弁当を隠す子もいてほっこりした時間でした。帰りも「つかれちゃった」といいながらも、ゆり組さんの手をしっかり繋ぎ最後まで頑張りました。本日はお弁当作りありがとうございました。