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11月26日(火) 折り紙
折り紙でサンタクロースを作った様子をお伝えします。今まで折り紙を行う際は、3・4人の少人数で折り進めていましたが、先日どんぐりを折ってからは全員で行っています。ご家庭で折り紙に親しんでいる子や、今までの保育園での経験から“次はどんな折り方になるのか”と予想し楽しむお友だちもいました。そして以前は難しかった【保育士がどのように折っているのか、じっ…と見て、次に自分も同じように折ってみる】ということが少しずつ出来るようになっている事に驚いた担任です。今日のサンタクロースでは、初めに三角に折った瞬間からばらさんたちは大喜び!「見てー!帽子みたい!!」とおでこにくっつけ、お隣の子と笑い合っている姿が見られました。また今回の一番の山場である2・3回目の折り(長細い三角に折るところ)では、「アイスみたいだね~!」と変化していく形をいろいろな物に見立てていました。サンタクロースは今までの中で折る回数が一番多い折り紙でしたが、最後のひと折り後にひっくり返し、完成すると大喜びで「サンタさんだー」「出来たー!」と気持ちが高まり、あわてんぼうのサンタクロースを口ずさむお友だちがいるほどでした。最後に目を描いて出来上がりです。可愛いサンタクロースの表情の違いや、帽子にアレンジを加えている子もいますので、ぜひご覧ください。